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奄美大島のクアイカ調査

クアイカに関する情報を御存知の方へ,お話を伺わせていただきたいです

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クアイカとは・・・

アオリイカは実は3種類います。その一種がクアイカで,沖縄,奄美大島,小笠原諸島など限られた場所でのみ発見されています。珍しいイカのため生態がほとんどわかっていません。そこで,奄美大島を舞台にクアイカの研究を行うことにしました

ダイバーの皆様へ

クアイカは水深10m以下のテーブルサンゴの裏側や隙間に卵を産み付けると言われています。もしクアイカと思われるイカの産卵や群れをみた経験がある方に,情報をお伺いしたいです。

(例:○月の○○近海の水深5mにて,サンゴの隙間に小型のアオリイカが産卵しており,クアイカと思われる)

漁業者と釣り人の皆様へ

皆様が捕まえているアオリイカは,実はクアイカかもしれません。クアイカと思われるイカが出現する季節や場所をご存じでしたら,お話を伺いたいです。 (例:秋から冬にかけて,○○の防波堤内に多くの群れを目撃した,釣った経験がある)

本来なら直接にお伺いしてお話を伺うべきところですが,感染症流行の現状を考慮しながら調査を進めていきたいと考えています。
本HPの最下部に,問い合わせフォームがありますので,そちらからメッセージをいただいても構いません。折り返し連絡させていただきたいので,メールアドレスを記入くださるよう,よろしくお願い申し上げます。メールアドレスをお持ち出ない方は,電話でも構いません。

ご協力よろしくお願い申し上げます。